茅ヶ崎の生活保護で眼鏡を作る

• ①茅ヶ崎市で生活保護を受給されている方は、まず茅ヶ崎市の生活支援課に行き、生活保護担当の職員に、事前に「目が見えにくいからメガネを作りたい」などと相談をします。メガネを生活保護担当員に相談なく購入してしまうと、全額自己負担になりますので気をつけてください。
• ②生活保護の職員と相談後、「医療費給付の申請」と「メガネ（補装具、治療材料の購入）の給付の申請」をします。
• ③生活保護の医療費給付の申請をすると、「医療券」と「メガネ（補装具）給付の要否意見書」がもらえます。
  ・医療券とは、生活保護を受けている方にとっての病院で支払う診察費用の代わりになるものです。
  ・眼鏡の給付要否意見書とは、医師に「あなたには眼鏡が必要か否か」の診断結果を記入してもらう用紙です。

茅ヶ崎市役所分館２階・保健福祉部生活支援課　（８：３０～１７：００）
TEL：０４６７－８２－１１１１
住所：神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目１番１号

茅ヶ崎市の（指定の）医療機関へ行き、「医療券」と「眼鏡の給付意見書」を提出します。医師による診察後、「眼鏡費用給付の要否意見書」に診断結果を記入してもらい、メガネの「処方箋」をもらいます。

眼鏡の「給付要否意見書」と「処方箋」を持ってメガネ店に行き、メガネを選びます。
「眼鏡費の給付要否意見書」に眼鏡費の「見積もり」を眼鏡店の方で記入してもらいます。

• ※もし、眼鏡給付金額を超えるメガネを選んだ場合は、超えた分の眼鏡費用は実費になるので、眼鏡費給付額の範囲内でご自分に合うメガネを選ぶことをオススメします。生活保護の医療扶助や給付要否意見書の対応に詳しいスタッフがいるメガネ店なら手続きがスムーズで、給付金額以内で素敵なメガネをセレクトしてくれるはずです！

眼鏡の見積もり後、「眼鏡費用の給付要否意見書」と「処方箋」の2点を、八千代市の社会福祉課に提出します。八千代市社会福祉課で眼鏡費用の給付が受理されると、見積もりしたメガネ店から「眼鏡費給付か受理されたので、メガネを受け取りに来てください」といった連絡がいきます。その間、約1ヶ月程度かかりますがお待ちください。

生活保護利用者の方は、メガネ店から連絡がきたらメガネ店へ行き、眼鏡を受け取ります。これで終了となります。

【茅ヶ崎市の生活保護で実際に眼鏡を作られた利用者さまの声】
■茅ヶ崎市在住のＷさん（５８歳）
「先日、茅ヶ崎市の生活保護で無料でメガネをつくってもらいました。もともと目がいい方ではなかったので眼鏡は使用していましたが、最近になって近くが見えにくくなり、作り替えたいと相談しました。たまたまこのサイトで紹介されていた眼鏡店にいったのですが、快く対応していただけて安心しました。今は快適にすごせています。」

※その他、利用者の皆様からの声を多数募集しています。是非お聞かせください。